仙山芭蕉めぐり（H18.9.30）

　仙台駅で買った駅弁です。松尾芭蕉が訪れた仙台・山形地域をイメージして作り上げたということです。

　中に入っていたおしながきには「弁当作成協力」として、「宮城学院女子大学食品栄養学科　平本ゼミ」「宮城大学事業構想学部　宮原ゼミ」とあり、包み紙には「仙山圏駅弁創作アイディア提供者」として両大学の学生さんでしょうか、お一人ずつの名前が載っていました。産学連携ですね。

　さて、駅弁の中身ですが、おしながきによれば（一部表記を変更します）、

　・三陸産ワカメと山形県六浄豆腐の酢の物
　・仙台名産笹かまぼこ梅肉のせ
　・生麩の牛肉巻き
　・牡蠣とホタテのチーズ焼き
　・しそ巻きクルミ揚げ
　・卵焼き
　・秋鮭のユズ香り焼き
　・菊のゴマ和え
　・煮物盛り合わせ（山形産玉コンニャクなど）
　・紅花寿司
　・山形名物おみ漬け
　・仙台名物小茄子漬け

　ということです。美味でした。(^_^)


　下はおまけです。

　仙台駅構内で見かけたスイカペンギンと、ホテルのトイレットペーパーです。