平成２０年度　国語国文学会

　７月１３日（日）、毎年恒例の群馬県立女子大学国語国文学会の大会が開催されました。

　今回は、総会、研究発表のあと、源氏物語１０００年紀にちなんで、講演・源氏物語に登場する衣装の着装実演、が行われました。

　以下は講演の模様です。

　左は竹内正彦氏（本学准教授）で、テーマは「テーマ解説　1008年の源氏物語」。右は林田孝和氏（國學院大學栃木短期大学教授）で、テーマは「源氏物語の衣装表現」でした。

　引き続き、畠山大二郎氏（國學院大學大学院生）の解説・実演による、源氏物語に登場する衣装の着装の実演が行われました。


　着装の実演の模様は以下をご覧ください。

　○男性衣装：おほきみ姿（直衣布袴）

　○男性衣装：狩衣

　○女性衣装：袿袴（袿に単衣）

　○女性衣装：袿袴（重ね袿）


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