観音山古墳（H17.6.10）
観音山古墳は群馬県高崎市綿貫町にある前方後円墳です。築造年代は６世紀終わり頃で、墳丘は２段から成ります。墳丘の全長９７ｍ、後円部直径６１ｍ、同高さ９．５ｍ、前方部幅６３ｍ、同高さ９．１ｍ。周堀を含めた全長は１７８ｍ、幅１４３ｍ。すべて盛り土で築かれ、葺石は見られないということです。以上の記述は、現地の解説に依りました。
場所は、高崎駅から東南東へ直線距離にして６ｋｍほどの所です。
撮影日時は、６月９日の午後２時２０分台から３０分台です。
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| 後円部の斜め後方（東側）から |
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| 後円部の頂上から前方部を望む | 後円部の斜め後方（西側）から |
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| 後円部にある石室の入り口 | 石室の内部 |
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| 古墳の全体図 | 埴輪の配置図 |