桶狭間古戦場公園（H22.1.25）
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| 桶狭間古戦場碑 | 桶狭間古戦場田楽坪碑 |
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| 桶狭間の戦い４５０周年ののぼり旗 | 豊明市のマンホールの蓋 |
桶狭間古戦場碑は、この附近を流れていた鞍流瀬川から発見されたもので、正面に「桶狭間古戦場」、裏面に「文化十三年丙子五月建」と彫られているそうですが、途中で欠損していて、その下にどのような文章が続いていたのか不明とのことです。
鞍流瀬川という名は、桶狭間の合戦により、この川を馬の鞍などが流れたことによる命名だそうです。
桶狭間古戦場田楽坪碑は、今川軍の先陣松井左衛門佐の子孫に当たる松井石根が昭和８年（１９３３）に揮毫したものです。
１５６０年の桶狭間の合戦から今年で４５０年に当たるということで、公園の周囲や附近にのぼり旗が立っていました。公園の中も工事中でしたが、その工事も４５０年記念のための整備かもしれません。
マンホールの蓋は、公園内ではありません。桶狭間の戦いを描いたものでしょうね。